日本最大の藩校 国指定特別史跡・重要文化財

お知らせ

【終了しました】■弘道館秋季イベント「麗澤特別公開・曝書・孔子廟特別公開」を実施します。 (11月2日更新)

 弘道館では,10月より秋のイベントを以下により実施します。ぜひ、この機会にご参加ください!

(1)「麗澤」特別公開
 期  間:平成28年10月1日(土),2日(日) 
 場  所:弘道館正庁
 展示解説:(1)午前10時〜,(2)午後2時〜 約30分

 「麗澤(れいたく)」は、安政2年(1855)10月2日に安政の大地震で圧死した藤田東湖が、前日の10月1日に訪ねた芳野金陵宅で、酒宴の際に贈った書と伝えられています。
麗澤という言葉は、「友人同士がお互い助け合いながら学ぶこと」という意味があり、芳野金陵と藤田東湖の絆の深さがうかがえる貴重資料です。今年5月に寄贈されたばかりの麗澤を、ゆかりの日である10月1日と2日に合わせ、特別公開を行います。


(2)弘道館所蔵書籍の曝書
 期  間:平成28年10月21日(金)〜23日(日)
 場  所:弘道館至善堂
 展示解説および曝書作業:(1)午前10時〜,(2)午後2時〜 約30分

 曝書(ばくしょ)とは、書籍を湿度の少ない晴れの日に虫干しする保存作業のことです。弘道館では、明治期に曝書を行っていたという記録があり、藩校当時にも行われていたと考えられます。今回は、弘道館で所蔵している藩校当時の教科書や「大日本史」などの書籍の曝書のほか,版木の展示を行います。曝書によって江戸時代から現代へと書籍を守ってきた人々の思いや,江戸時代の版木製作の高度な技術を間近で感じてみてください。
※雨天の場合は版木のみ展示いたします。


(3)孔子廟及び釈奠関係資料の特別公開
 日  時:平成28年11月1日(火) 午前10時〜午後4時
 場  所:弘道館至善堂および孔子廟
 ミニ講座:午前10時〜 約40分

 釈奠(せきてん)とは、孔子など儒教の先師を祀る儀式のことです。藩校当時、弘道館では春と秋の年2回釈奠が行われていました。今回は、昭和45年11月1日に孔子廟復元記念の釈奠が行われたことに合わせ、11月1日に孔子廟と釈奠関係資料を特別公開いたします。また、弘道館至善堂にて、ミニ講座「弘道館の孔子廟と釈奠について」を行います。
※孔子廟の見学は無料です。



<同時開催>
弘道館・水戸市植物公園・小石川後楽園合同開催
【水戸藩の名君 光圀と斉昭をめぐる薬草】

○平成28年10月1日(土)〜11月3日(木・祝)
   パネル展 弘道館医学館と水戸藩ゆかりの薬草
   薬草の展示
○平成28年10月9日(日)午後1時30分〜3時30分
   ミニ講座「弘道館医学館について」
   パネルディスカッション
     パネラー 水戸市植物公園 西川綾子園長
          東京都公園協会 緑と水の市民カレッジ事務局長 高橋康夫氏
          弘道館 小圷のり子学芸員
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