日本最大の藩校 国指定特別史跡・重要文化財

お知らせ

弘道館秋期イベントのお知らせ(9月1日更新)

 弘道館に保管されている資料及び建物の特別公開や弘道館で行われていた書籍等の保存作業の再現を行うことにより,弘道館の歴史や建学精神の理解を図るため、以下のイベントを開催します。

○実施内容
1 藤田東湖書「麗澤」特別公開及び展示解説
(1) 期間 
  平成29年10月1日(日)〜2日(月)(2日間)
  展示解説:午前10時〜・午後2時〜(約40分)
(2) 場所 
  弘道館正庁
(3)内容
 「 麗澤」ゆかりの日に合わせた特別公開を行うほか,学芸員による展示解説を実施する。
※「麗澤」は安政2年(1855)10月2日に安政の大地震で圧死した藤田東湖が,前日の10月1日に芳野金陵に贈った書と伝えられている。


2 弘道館所蔵書籍の曝書及び特別解説
(1) 期間 
  平成29年10月20日(金)〜22日(日)(3日間)
  書作業及び展示解説:午前10時〜・午後2時〜(約40分)
(2) 場所
  弘道館至善堂
(3) 内容 
  職員による弘道館所蔵書籍と版木の曝書作業や学芸員による解説を行い,曝書によって江戸時代から現代へと蔵書を守ってきた人々の思いや弘道館で行われていた出版事業を紹介する。(雨天の場合は版木のみ展示。)
※ 曝書とは,書物等の保存管理のため,湿度の少ない晴れた日に虫干しをすることで湿気や虫害を防ぐ作業。



3 孔子廟及び釈奠(せきてん)関係資料の特別公開及びミニ講座
(1) 日時
  平成29年11月1日(水) 特別公開:午前10時〜午後4時
             ミニ講座:午前10時〜(約40分)
(2) 場所
  弘道館孔子廟及び至善堂
(3) 内容 
  孔子廟復元記念釈奠が行われた11月1日に孔子廟を特別公開するとともに,釈奠に関する資料などを特別展示する。また,「弘道館の孔子廟と釈奠について」と題し,学芸員によるミニ講座を行う。
※ 釈奠…儒教の先師(孔子など)を祀る儀式のこと。孔子祭ともいう。現在では足利学校や閑谷学校などで行われている。
※ 藩校当時の弘道館孔子廟では,毎年春秋に釈奠が執り行われていた。明治5年の弘道館閉鎖後は途絶えたが,昭和6年11月1日及び昭和45年11月1日(孔子廟復元竣工式)に釈奠が実施されている。
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