日本最大の藩校 国指定特別史跡・重要文化財

お知らせ

弘道館秋のイベントのお知らせ(8月15日(水)更新)

弘道館では、秋のイベントと題して、弘道館に保管されている資料及び建物の特別公開や弘道館で行われていた書籍等の保存作業の再現を行います。

(1)藤田東湖書「麗澤」特別公開及び展示解説及びミニパネル展
?日時 
 平成30年10月1日(月)
 展示解説:13時30分〜(約40分)
?場所
 弘道館正庁
?内容
「麗澤」ゆかりの日に合わせ,特別公開を行うほか,学芸員による展示解説を実施します。
※「麗澤」は安政2年(1855)10月2日に安政の大地震で圧死した藤田東湖が,前日の10月1日に芳野金陵に贈った書と伝えられている。

(2)弘道館所蔵書籍の曝書及び横山大観の書特別公開
?日時
 平成30年10月26日(金)・27日(土)(2日間)
 展示解説:各日13時30分〜(約40分)
?場所
 弘道館至善堂
?内容
 弘道館所蔵書籍と版木の曝書作業や学芸員による展示解説を行い,曝書によって江戸時代から現代へと蔵書を守ってきた人々の思いや弘道館で行われていた出版事業を紹介します。(雨天の場合は版木のみ展示。)
 また,今回は,水戸藩士の家に生まれ,徳川斉昭や藤田東湖を尊敬していたという横山大観(日本画家)の貴重な書を初公開します。
※ 曝書とは,書物等の保存管理のため,湿度の少ない晴れた日に虫干しをすることで湿気や虫害を防ぐ作業。
※ 弘道館においては明治時代に曝書を実施していた記録があるが,藩校当時にも曝書は実施されていたと思われる。

(3)弘道館講座「弘道館の孔子廟と釈奠」・論語素読
?日時
 平成30年11月1日(木) 10時〜11時30分
?場所
 弘道館至善堂
?内容
 孔子廟復元記念釈奠が行われた11月1日に,学芸員による弘道館講座「弘道館の孔子廟と釈奠」と弘道館教育の基本であった論語の素読(音読)の体験を行います。
※ 釈奠…儒教の先師(孔子など)を祀る儀式のこと。孔子祭ともいう。現在では足利学校や閑谷学校などで行われている。
※ 藩校当時の弘道館孔子廟では,毎年春秋に釈奠が執り行われていた。明治5年の弘道館閉鎖後は途絶えたが,昭和6年11月1日及び昭和45年11月1日(孔子廟復元竣工式)に釈奠が実施されている。
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