梅の芳香と歴史の景勝地 偕楽園

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本園

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公園地図

 

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偕楽園本園ご利用の皆様へ

史跡名勝である「偕楽園本園(常磐公園)」では、「ペット(犬等)を連れての入園」をご遠慮いただいております。
本園以外の範囲(四季の原等)につきましては、制限はございませんが、犬にリードをつけることや糞を持ち帰るなど、他の利用者のご迷惑にならないようルールを守っていただきご利用願います。

園内紹介

好文亭(こうぶんてい)

徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。

料金表はこちら

※開館時間
午前9時から午後5時まで(2/20〜9/30)
午前9時から午後4時30分まで(10/1〜2/19)

電話029-221-6570(好文亭料金所)

 

好文亭の四季
好文亭 春
好文亭 夏
好文亭 秋
好文亭 冬

好文亭表門

好文亭表門

偕楽園の正門に相当する門で、松材が多く使用され松煙色(黒色)となっているため、黒門ともいわれています。

偕楽園記碑

偕楽園記碑

高さ2.5mの自然石の平石に,偕楽園の名前の由来や創設した理由、利用の心得などが、斉昭の直筆で記されています。

仙奕台(せんえきだい)

仙奕台(せんえきだい)

千波湖をはじめ周囲の景観が一望できるこの突き出た台地。碁や将棋を楽しんだ場所です。

僊湖暮雪碑(せんこのぼせつひ)

僊湖暮雪碑

斉昭が選んだ水戸藩内の景勝の地「水戸八景」ひとつ。僊湖とは千波湖のことです。

子規の句碑

子規の句碑

「崖急に 梅ことごとく 斜めなり」

この句は、正岡子規が明治22年(1889年)4月5日に偕楽園を訪れた際、好文亭から見た南崖の梅の印象を後年詠んだものです。

 

南崖(なんがい)の洞窟

南崖の洞窟

この洞窟は今から約350年前の第2代藩主徳川光圀時代から第9代藩主徳川斉昭時代にかけて「神崎岩(かみさきいわ)」と呼ばれた石を採掘した跡です。

吐玉泉(とぎょくせん)

吐玉泉

このあたりは昔から湧水の多かったところで、斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高度差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒を据えた湧水泉を設置しました。この水は眼病に効くといわれ、好文亭の茶室何陋庵の茶の湯にも供されました。

泉石は常陸太田市真弓山の大理石で、寒水石ともいいます。現在の泉石は四代目で、昭和62年(1987年)12月に更新したものです。

左近の桜

左近の桜

この桜は、天保2年(1831年)斉昭夫人の登美宮(とみのみや)が降嫁の折、仁孝天皇から京都御所の左近の桜の鉢植えを賜ったことにさかのぼります。

東京小石川の後楽園徳川邸に植えられたこの桜は、天保12年(1841年)弘道館の落成にあたり弘道館正庁玄関前に移植されました。その後、初代・二代目は枯れてしまい、現在の桜は昭和38年(1963年)弘道館改修工事の完了を記念して茨城県が宮内庁より京都御所の左近の桜の系統(樹齢7年)を受領し、弘道館と偕楽園に植えたものです。

孟宗(もうそう)竹林

孟宗竹林

表門から一の木戸を入って吐玉泉に通じる園路の左側には孟宗の竹林があります。ここの竹は弓の材料とするために斉昭が京都男山の竹を移植したものです。

太郎杉

太郎杉

吐玉泉のそばにある太郎杉は樹齢約800年といわれています。

桜山、丸山

桜山、丸山とも偕楽園の前景として欠くべからざる地で、史跡名勝に指定されています。

桜山は、昔から眺望のよいところで、遠望すると全山が花の時には白い雲のように見えるので「白雲岡」と呼ばれていました。当初、斉昭はこの岡に造園しようとしましたが、狭小のため現在の地に偕楽園を造ったといわれています。

丸山は、護国神社の鳥居の前にある小さな丘で、その形が椀を伏せたように丸いところから丸山といわれています。

偕楽園の梅(水戸の六名木)

偕楽園の梅は、品種が豊富なことでも有名です。なかでもその華麗さから、水戸の六名木に選ばれた梅もあります。梅の開花時期は気候や品種により差がありますが、冬至梅という早咲の品種は12月下旬から咲き始め、江南所無のような品種は3月下旬頃が見頃となります。

白難波
虎の尾
柳川枝垂
白難波
(しろなにわ)
虎の尾
(とらのお)
柳川枝垂
(やながわしだれ)
烈公梅
江南所無
月影
烈公梅
(れっこうばい)
江南所無
(こうなんしょむ)
月影
(つきかげ)

花の形、香り、色など特に優れているものを6品種選び、昭和9年に水戸の六名木としました。